部会報告 | |
平成22年4月21日 第21回 水曜部会 | |
【報告】 4月21日の水曜部会の報告です。参加者は先生方を含めて7名。担当は私鈴木香緒里、「桐壺」29~30頁
<若宮参内、祖母北の方の死>
を発表しました。 学部4年 鈴木香緒里 ※資料(アクセスキーを入力してください) 「桐壺」29p~30p |
上:『源氏物語』の「胡蝶」巻で、紫の上は、秋好む中宮の「季の御読経」の催事に際して供華を行ったが、その時の使者として遣わされたのが、「迦陵頻」と「胡蝶」を舞う童子たちであった。庭の舞を見る画面奥の秋好む中宮と光源氏、春爛漫の六条院、西南の町である。
源氏物語小屏風絵-胡蝶-
(個人蔵、江戸初期)
下:「龍頭鷁首を、唐のよそひに、ことことしうしつらひて、楫取の棹さす童べ、皆みづら結ひて、唐土だたせて、さる大きなる池のなかにさし出でたれば、まことの見知らぬ国に来たらむここちして」―『源氏物語』「胡蝶」巻より
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平成22年4月21日 第21回 水曜部会 | |
【報告】 4月21日の水曜部会の報告です。参加者は先生方を含めて7名。担当は私鈴木香緒里、「桐壺」29~30頁
<若宮参内、祖母北の方の死>
を発表しました。 学部4年 鈴木香緒里 ※資料(アクセスキーを入力してください) 「桐壺」29p~30p |